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……はい、私は無能であります。先日、麾下の艦隊において、特別好意を抱いていた艦娘に対し、私的な関係を要求いたしました。 某日某時刻に、海軍将官がこぞって利用しているホテルにて、彼女を呼び足した挙句に婚礼衣装に着替えることを強要したのです。 あくまでも私的な関係であると主張しつつ、自らの立場を盾に関係を迫りました。 彼女は立場上これを受け入れざるを得ず、上司による性的な嫌がらせにより多大なる心理的ストレスを蓄積、 結果ソロモン海域における戦闘において判断ミスが偶発され、彼女……駆逐艦吹雪は轟沈しました。 この件に置きまして私の過失は明らかであります。どうか適切な処分をお願い致します。 134: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 37 17 ID DFfMEpfU0 なるほど、日常とはこうであった――。背の高い建物を騒々しい看板が彩り、行きかう人に気を使って道を歩く。 何の気もなしにに覗いたファーストフード店で、青少年たちがくだらない話で盛り上がり、女子が声を潜めて後、揃えて笑った。 人々はどこかに浅い空白を抱え、そこらに軽い異常を探し、路地近くの空を眺める男性を、浸っているよとバカにする。 そんな光景はおおげさ、とっても大袈裟に言ってしまえば人類の築き上げた幸福の基準点だ。空を見ていた男は思う。 少し気恥しくなってしまうような表現で、浸っているのは間違いないのだろう。ただそんな気取ったものも使いたくなる。 男は視線を動かす、路地の先の大通り、これまた繁栄の象徴のようにせわしなく車が行きかう交差点、その中心に同じく空を見つめる男がいた。 彼は、(間違いなく轢き飛ばされるだろう位置で――) 交通の妨げになっていること甚だしい位置で、一身に空を、ビルによって切り取られた空を見る。 黒い眼には何の感情を映していないように見せながら、奥に込みげてくるものを押しつぶして。交差点の男――アーチャーは空を見ているのだった。 霊体化しているアーチャーの格好は近未来の兵士のようだ。おおよそこんな現代の街頭には似合わない姿。 それは路地の男からみたとしても、どうにも拭い切れない違和感の存在する光景だ。日常に馴染まない異物、アーチャーもこの風景の一員だったのに。 ……自分はどうだろう? 路地の男は自分の身なりを確かめた。一般的な成人男性の格好だ、奇怪な行動をしなければ溶け込めるだろう。 少なくとも変には思われないはずだ、自分はずれていない。ずれていない、ずれていない。そのはず……。 ――しれいかーん ああ、だめだ。此方の認識はもう浸食されてしまっている。何の変哲もない街の風景のほうにこそ違和感を拭うことができない。 無意識に、容姿端麗で、特徴的な性格を持ち人に好かれる雰囲気を纏ったセーラー服の少女たちを探してしまう。 人懐こくって、何をしても許してくれて、人類のために尽くしてくれる、……そのように造られた――新生物たちの姿を。 アーチャーは空を見ている。彼は日常のために戦った兵士だ。不意に襲来した悪い異星人との闘いにおいて、超人的な働きを示した兵士。 異星人たちはアーチャーの過ごしてきた世界をめちゃくちゃに叩き潰した。完膚無きにまで破壊される町々、風景は戻せたとしても人命は戻せない。 街頭にこうやって、騒々しい声を取り戻すことが、彼の原動力だったのかもしれない。決して元通りにはならないと知っていながらも。 あの交差点の光景はきっと、アーチャーの、ストーム1の、戻りたかった世界とどうしようもなくずれてしまった世界なのだ。 ……それでも彼は最後まで戦いきった。戦友たちを次々と亡くして人類種自体がギリギリまで追い込まれてしまうような状態になりながら、 彼は戦い抜いて、彼という希望の下、EDFという希望は形を保ち続けた。そして、最終決戦においては何の区分もなく人類自体がEDFの名の下で一つとなって戦ったのだ。 路地の男は思う。アーチャーの偉業はどうしようもなく胸を熱くさせ、燃え上がるような感動を覚える。しかしそれと同時にひどい羨望も湧き上がってくるのだ。 どうしてそんなに単純な世界だったのか? こちらの世界ではもうどうやってもそんなことはできない。 ――我らの人類は頭の奥まで艦娘に冒されきってしまった。 路地の男、ある鎮守府の提督は視線を切り一瞬空を見た後に、歯を食いしばりながら歩き出した。 この世界の空には、妖精さんの軍用機なんて、きっと浮かばない、噂にもならない戯言なのだろうな、と……。 135: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 38 07 ID DFfMEpfU0 深海棲艦と呼称される敵対生物に追いやられつつある世界、立ち上がったのは過去の艦船の記憶を持った少女たち、通称艦娘。 可憐な容姿に重厚な装備を持った彼女たちは、人類の守護者として今日も深海棲艦と戦うのだ。 そして、彼女たちを率いるのは――優しくてカッコいい提督たち。先天的素質によって艦娘たちへの命令権を得た彼らは、 旧来の軍隊出身者、口うるさい上に彼女たちをないがしろにする参謀たちに悩まされながらも積極果敢に支持を出す。 艦娘と提督の絆は、参謀たちの頑迷な脳よりももっと硬い。それに感化された理解力のある参謀だけが今の海軍には残っていない。 そしてその素質は彼らの血族だけに脈々と受け継がれる、気高さの象徴なのだ。 民間もみんな艦娘たちのことが大好きだ。たどたどしく買い物に来る彼女たちを皆が笑顔で迎える。 食料燃料問わずついつい食べ過ぎてしまうという欠点さえも民間人は愛しているのだ。 本土の女性たちよりもかわいらしいものだから、最近では結婚する男性が減っているともっぱらの噂だ。 その程度といったらついつい自分たちの分まで差し出してしまうほど。もっと食べてほしいと最近本土では畑が増えた。 そして、艦娘と提督たちのためとして、摩天楼を次々利用するのだから、商魂たくましい人々ときたら……。 そんな善良な人々を艦娘たちは責任感と義務感を持って守るのだ。 忘れてはならない――むしろ彼女たちの最大の美点として、艦娘たちの性格の良さが挙げられる。 まるで彼女たちが生まれてきたような海のように広い心を持ち、一部悪態をつく艦娘もいるけれど、献身的に提督を支える。 彼女たち自身戦場に出ることが不安でたまらないはずなのに、たとえ提督がどんな醜態をさらしたとしても彼女たちは受け入れてくれる。 だから、提督はこんな健気な艦娘たちを自分の仲間、親友、家族と思い、彼女たちが伸び伸びと過ごせるように環境を整えなければならない。 だが、我々がやっているのは戦争だ。もしかしたら――彼女たちが昏い海の底へと沈んでしまうことがあるかもしれない。 艦娘たちが冷たい感情に捕らわれ、姿を変えてしまうこともあるかもしれない。けれども、我々は彼女たちを信じ続けなければならない。 信じていれば、その絆は、きっと冷たい水の底に行ったとしても途切れることはないのだ。 そうだ。我々人類は艦娘がために、深海棲艦と戦わなくてはならない。過去の会いに来てくれた艦船の化身と、過去の艦船の名前を持つ彼女たちと、 過去の記憶を持つと語る艦娘と名付けられた者たちと。減り続けるか弱き人類は、絶対数の減らない強い新生物たちと、生存競争に勝たなければならないのだ! 136: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 39 54 ID DFfMEpfU0 「私が彼女たちに選ばれたのは……いや、そもそも提督たちの選出自体が、ある遺伝子的形質の有無で行われています」 彼女たちは群体に共有能力を持ち、一個の生命体として機能しています。人類の次の支配者となるために、そして人類の社会構造について恐ろしく熟知しています。 その遺伝子を彼女たちが受け入れることで、新生物たちにとっての致命的なリスクを回避できる……。そのために我々は子芝居まで打って生かされています。 提督はうつむきがちに、アーチャーに語った。彼があてはめられたのは、そこそこのアパートに住む、中小企業の社員。 良くも悪くも、深海棲艦が現れなければこの程度の能力しか持たない、平凡な男性だった。 「私たちが日常が切り替わる前の最後の世代です。私の後の人々は守護者無き世界のことを知らなくなる……」 私も盲目的に親愛をささげてくれる彼女たちに、幾度となく心を揺らされました。彼女たちと共に生きていたいと、そのために彼女たちを守らなければ……と。 上層部はすでに彼女たちの虜、突飛な行動で彼女たちの不気味の谷をあらわにさせなければ、使命を天秤にかけてしまっていたかもしれません。 しかし、それも限界です。そして私自身、彼女たちから排除されつつあります。 提督と、その名称がどれだけ滑稽なことか分かっている男は、拳を強く握り、震えながら、あえぐように声を出す。それが、一層等身大の彼を露にした。 「私は……ッ! じ、人類のために、そのために抵抗して死にたいのです」 男は旧来の常識を未だに引きづり続けていた。現状の提督というものがどれだけかけ離れているか、彼女たちが彼を甘やかすたびに、軸ががくがくと揺れる。 「もしかしたら、私は、強い自己愛の下にこのようなことを、言っているのかもしれません」 強いこだわりがために、新生物たちを未だに彼女たちと呼んでいるのはその表れかもしれません。ただ、ただ。 提督が憧れていた軍人だったら、人類を尊厳の下に生かそうとしたはずだ。提督は、その男は強く信じていた。 「わかっています。あなたは異星人との闘いにおける英雄。人類全体にとっての英雄です。……人類を撃つことがタブーであるということも」 アーチャーが提督の目をじっと見た。深い目だった。 あなたという英雄にそのようなことはできません。それでも、途中で敗れたとしてもいい。それでも、人類のために死にたい。 つっかえつっかえになりながら、艦娘たちにはきっと見せなかった狼狽しきった態度。それでも、彼はやっと心の底を明らかにできたのだった。 アーチャーはそんな彼にゆっくりと、ゆっくりと近づいた。そして、彼に強くビンタを張った。提督は鼻血を吹き、けれども倒れこまない。 それは修正の一撃、提督にとって初めての――能動的に道を示してくれたビンタだった。 提督はしばらく震えた後、ありがとうございますと、絞り出すように呟いた。大きな声が出せない。それほどまで響いた修正。 再びあえぐような礼を言って、男泣きに泣きつづける。アーチャーの手が彼の肩に落ちた。 137: ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 41 02 ID DFfMEpfU0 【クラス】 アーチャー 【真名】 ストーム1@地球防衛軍3 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A+ 宝具EX 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 異星人の侵略に当たって、彼が生き残ってこれたのは敵の攻撃を体で感知できたからだろう。 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 EDFは敵を恐れない。防衛軍の精神を彼は体現している。 射撃:B 銃器を扱う才能を示すスキル。 あらゆる武器であらゆる戦況に対応しあらゆる敵に対応しなければ、生き残ることはできなかった。 【宝具】 『我ら、地球防衛軍(Earth Defense Force)』 ランク:E~A+++ 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- 地球防衛軍の兵士、その象徴としての宝具。 使用してきた武器を魔力を消費することで出現させ、使いこなすことができる。 ただし、一度に呼び出せる武器は二つまでであり、弾は魔力によって補充され、リロードを行う必要がある。 性能が高ければ高いほど消費魔力は上がり、最強のジェノサイド砲に至っては令呪三つの補助を必要とする。 『希望の一と無銘兵士たち』 ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- ストーム1。一人で地球を偽りもなく救った彼は紛れもない地球の希望である。 侵略者たる異形、ロボット、昆虫相手は与えるダメージ量が増大し、希望である彼を信じる者たちは精神汚染を無効化。 さらに、彼がストーム1である限り、幸運 敏捷、筋力、その他スキルが上昇する。 彼がストーム1である限りは。 ストーム1は、英雄なき近未来においてあまりにも超絶した戦果を残しすぎた。 結果、アーチャーの存在を人々は疑いだしてしまった。ストーム1は非常に脆い幻想となってしまった。 アーチャーがストーム1らしからぬ行動、つまり人類に対する攻撃やそのような風評が立ったとき、 アーチャーはどんどん無銘の兵士に近づき、全スキル全ステータスが下降、最後には消滅する。 ストーム1は異星人から地球を救った英雄。決して人類間の戦争の英雄ではないのだ。 【weapon】 宝具で呼び出した銃器 【聖杯への望み】 マスターの世界の人類のために戦う。そのためには禁忌も踏む。 138: 提督 アーチャー ◆mMD5.Rtdqs :2017/03/14(火) 03 42 01 ID DFfMEpfU0 【マスター名】提督 【出典】艦隊これくしょん~艦これ~(アニメ) 【性別】男性 【能力・技能】 ほぼ一般人と同等。 【人物背景】 ほとんど不明。アニメの描写においては無能のように思われるが、その行動の裏にはこういう理由があったんだよ! 色々ガバガバに解釈できるのがアレのいい所だと思いました。 【聖杯にかける願い】 『新生物(艦娘および深海棲艦)』の消滅 【方針】 今はただがむしゃらに聖杯を目指したい。
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SW/S49-073 カード名:ピエット提督 カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《ジェダイの帰還》? 【自】[① 手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て赤のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「Star Destroyer」を1枚選び、手札に戻す。 仰せのとおり、閣下 レアリティ:C STAR WARS収録 朝礼 小鳥互換の能力と、イベントを回収するPIG能力を持つ。 “勝負への固執”カイロ・レンとは好みで使い分けられる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 Star Destroyer 1/2 イベント 赤 対応カード
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.-―…―-. . / \ / \ / . / ヽ . / / 、 l ! | 〃 { \ ト、 ! | l| .| l ! ! 、 _i .! | ヽ 乂_ l| .|ハ 、 | ト、 斗 i .! | l .∧ l⌒ヽ 八 !弋心、 i´ ! 弋刈ハ ! lヽ{ ト、 ! ' ハ | `¨´/ヽi ト、! `¨´ノ' !/ //ト、≧!=、 ( 八ハ | 丶 ノ{ノ ∧ .ト、 { / ∧ 厂 } 乂ヽ l '/∧ \` ー―一' イ{ 从 ! ト、 ⌒ヽ ノ' / ノ ノノヽ __ / 〃 〉. )ヽ l )' / ´ /{「// // / /. . . . }. \ // || / /' / /. . . . . .\. \ /. ./ !!ノ / /. . . . . . . . . . . . .\ /. . . .{ 〃 / /}. . . . . . . . . /. . . . . . \ /. . . . . ノ}/∧ 〈 / /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . ∧ /. . .!. ./ / / . ∧ ∨イ}. . . <´. . . . . /. . . . . /. ./. . } 〈. . . .|. .|/| /. . ' . . ゝ彡リ. . . . . . . . . /. . . . . /. ./. . ∧ Y´ !. .|/}/〉. . . . . . . . .//. . . . . ./. . . /. . . . . /. ./. . ./. .∧ ∨!. .{!_| |. . . . . . . . //. . . . . . . 〉. . /. . . . ./. ./. . . . . . /. ∧ 【垣根提督】 設定(範囲選択) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃▼安価下10くらいまで この人の設定を生やそう ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 5631 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 26 39 ID YF88p4Bs0 [21/31] 冷蔵庫マニアで、冷蔵庫に変身する能力を持つ 5632 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 27 09 ID 55WgETQE0 [11/21] 神の舌と呼ばれるほどの味覚を持つ 5633 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 27 36 ID leqdOyYs0 [21/32] オリジナル魔法の研究をしている 5634 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 28 00 ID JqmYwTk20 [18/29] 実は鳥の獣人 5635 名前:名無しのやる夫だお[] 投稿日:2012/07/27(金) 02 28 04 ID leqdOyYs0 [22/32] その分野では名が知れている 5636 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 28 26 ID 7BWIGJ5k0 [14/22] 兵站のスペシャリスト 5637 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 28 31 ID WAmcpjLsO [8/10] 超能力が使える 5638 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 28 42 ID 0whUh9WA0 [1/3] 料理本を出している 5639 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 28 42 ID nG0584sI0 [29/45] 物の流通に聡く、商業的な面で成功している 5640 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 28 59 ID leqdOyYs0 [23/32] 貧乳はステータス、YESロリータGOタッチ 5641 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/07/27(金) 02 29 11 ID CYCvVu2E0 [11/17] 名前が提督なのに海上戦経験がないのをコンプレックスに感じていて その反動でやたら海戦に憧れている。
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提督×鳥海1-847避「はかりしれるもの、はかりしれないもの」 提督×鳥海15-37「二度と取り戻せぬもの、もう一度取り戻せるもの」 非エロ:提督×鳥海「清楚に貞淑なるもの、扇情で淫猥なるもの」15-580 非エロ:提督×鳥海「想いを込めるもの、愛を込めるもの」16-88 非エロ:提督×鳥海16-632「暗く冷たきもの、明るく暖かきもの」 提督×鳥海「心を配りきれぬもの、心を配りきれるもの」18-14 非エロ:提督×鳥海「思い出の中のもの、今ここにあるもの」18-56 他作品 提督×鳥海「ここにいる理由」18-381 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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提督×吹雪1-147避 提督×磯波13-173 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ツイ鎮提督 俗に『提督』と呼称され、艦娘によって編成された艦隊並びに 鎮守府(又は泊地等)を指揮、運用する人物の総称である。 その出自や前歴、又は前職は様々であり、同時に人種も様々である。 提督によっては『人種』と呼称する事さえ躊躇われる様な人物も存在し 大本営の人物選考の大雑把振りが伺える。 それと同時に提督の『有り方』も様々である。 海軍により直接艦娘の指揮運用を任された者から所謂『雇われ』と呼ばれる 外部委託の提督。はたまたただの管理職として提督の座に付く者や 脅迫、強請りにより鎮守府にその席を手に入れた者。 またある者は海軍の医療バックアップを必要とする為に提督となった者や 何かしらの交換条件として提督としての仕事を押し付けられた者まで居る。 此れは、そんな出自も人種もバラバラで、個性的な生き様を紡ぐツイ鎮提督のデーターベースである。 五十音順 敬称略 比良坂巴 比良坂巴 比良坂巴 :(Hirasaka・tomoe) (※但し偽名) 性別 :女 (※外見上その様に見える) 年齢 :10代前半から中半程度 (※外見上その様に見える) 登場作品 :rsbs日誌 特技 :銃火器の扱い、暗器術、魔法魔術に長ける他、剣術もこなせる様である。 しかしそれら全てが出鱈目な技量であり、とてもではないが尋常に非ず。 その他自動車、バイク、航空機等の操縦も可能との事。 前歴 :傭兵経験、軍艦、戦車、戦闘機、人型汎用機動兵器等の搭乗経験、他多数有り。 人物像 :闇の様な深い黒髪と血の様に底無しの紅い瞳を持った美少女である。 その体躯は小さく、160にも満たない。外見の特徴のみを挙げるのであれば 背の小さな艦娘の扶桑か、はたまた飛鷹に似ていると言えようか。 老獪であり、酷く古臭い言葉使いで喋る自称『魔女』である。 戯言にも等しい彼女自身の言葉をそっくりそのまま鵜呑みにするのであれば 数百年を優に生き続け、数多の世界、数多の戦場を渡り歩いてきたと言う。 そして複数の報告に拠れば、頭部を銃弾で撃ち抜かれようが死なず 頭を切り飛ばしても死なず、はたまた首だけになっても死なないと言う 極度の不死性を持ち合わせている、言わば『真性の化け物』である。 海軍大本営にはあまり良い印象を抱いては居らず、悪行を重ねる同業者… つまりは提督を私的な判断によって殺害していると言う報告もある。 これらにより、大本営からは『特A級危険人物』の指定を受けているが 極一部の人間からはその魔法知識等から重宝もされている。 尚、当の本人は周りの心配を他所に艦娘と共に好き勝手に生きている。 上へ .
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提督×山城14-807 提督×山城14-827 提督×山城14-866 提督×山城14-922 提督×山城15-11 非エロ:提督×山城15-224 他作品 コメント 最新の30コメントを表示しています。 乙 -- (名無しさん) 2014-10-21 22 42 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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提督×不知火の続き 昨夜は徹夜になるかと思われた仕事をなんとかこなして就寝した提督。 だがその眠りは股間への生暖かい感触によって妨げられた。 目の前にはそそり立った肉棒を無表情でしごいている不知火がいる。 「…不知火?」 「おはようございます司令」 「…何してるんだ?」 「早めに起きましたので執務室へ来たのですが 指令のが随分張っていいらっしゃったので処理をしています」 確かに疲れているときは朝立ちしやすい。 疲労による生存本能がそうさせるとか聞いたことがあるが とりあえず問題はそこではない。 「いや、だからと言ってだな…うっ…」 否応なく与えられる快感に流されそうになりながらも抗議の声を上げる。 「それに欲求不満で仕事に支障が出ても困りますので」 「くっ…そんなことは…ないと…」 快楽に流されないよう必死に我慢する提督。 「なかなかでませんね、仕方ありません」 そう言うと不知火はスパッツをずらし、提督の上にまたがるとそのまま腰を下ろしてきた。 ズブズブと多少の抵抗を見せつつも既に濡れそぼっていた不知火の割れ目に肉棒が飲み込まれていく。 起きたてで混乱していて気づかなかったが、どうやらしごきながら自分で弄ってでもいたのか すでに迎え入れる準備はOKな様子だった。 「不知火、お、お前はじめっからこうするつもりだったんじゃ…」 「…ンッ…! な、なんのことか不知火にはわかりません」 提督の意思など関係ないとばかりにぎこちなく腰を動かす不知火。 その動きに股間が刺激され、提督も無意識に腰が動いてしまう。 「で…ですので…ん…早く出し…てください」 「そ、そういわれてもな…」 グチュグチュと卑猥な音を立てる結合部、二人共我慢の限界が近づいてきたその時だった。 バターン! 「ちーっす、提督おっはよー!……って……えぇぇぇぇ!!!」 普段執務室に来ることなど滅多にない鈴谷が部屋の扉を勢いよく開いて入ってきた。 固まる三者。 「ちょっ! マ、マジ!? 朝から何してんのよ! マジ信じらんない!」 顔を真っ赤にしてキャーキャー喚き始める鈴谷。 「…司令が欲求不満だったようなので不知火が処理しているだけですが何か?」 「な、何か?じゃないっしょ!?」 「ちょっとまて! 人のせいにするな!…ッ!!」 急激に不知火の膣内の締めつけがきつくなる。 よく見ると表情こそ変えないものの顔は真っ赤だ。 さすがに突然見られて羞恥心が湧いてしまっているというところか。 「そういう事ですので早く済ませてください司令」 そう言うと再び腰を動かし始める不知火。 きつい締めつけのせいで再び硬さを取り戻す肉棒。 「え? ちょ…マジで!? なんでそこで続けるのよ!!」 「…ん!…鈴谷さんが…はぁ…部屋から出ていかれれば…解決することでは…?」 「そ、そういう問題じゃないって…え…? マ、マジ? す…すご……」 手で顔を隠している鈴谷だが、指の隙間からしっかりと結合部を凝視している。 そこは既に愛液で濡れて卑猥な音を立てながらお互いの体がぶつかり合っている。 「うっ…不知火…!」 「ッ! 司令…!!」 ドクンドクン!! 二人の声と同時に不知火の膣内に精液が注ぎ込まれる。 そして入りきらなかった精液が結合部から流れ出る。 その様も鈴谷はもはや言葉も出せずにあぅあぅと顔どころか体まで真っ赤にして見つめている。 どうするんだこれ…そう思っていた提督の腰の上で不知火が鈴谷の方を向き、ふっ…と勝ち誇ったような表情を浮かべる。 それを見た鈴谷は「う…うわぁ~~ん!!」と一目散に部屋から逃げ出してしまったのだった。 その日は定期訓練の日だったのだが 鈴谷は体調不良を申し立てて部屋に篭っていた。 もちろん体調不良ではない。 原因は朝に見てしまったアレである。 耳年増な彼女ではあるが実は自分は未体験でしかも本番を見たのは初めてだ。 朝からエンドレスであの場面が脳裏に再生されて、その度に枕に顔を埋めてジタバタしているのだった。 (す、すごかったなー…本物はあんなにエッチぃんだ…) もう今日何度目のことか、手が股間に伸びてしまう。 下着の中に指を入れ、割れ目を弄りつつもう片方の手で自分の胸を揉み始める。 「ぁん…ってゆーか…マジであんなに大きいのが入っちゃうんだ…」 そう呟きながら細い指を割れ目に沈める。 「あっ…!」 ビクッと体を反らせながら指を出し入れする鈴谷。 「…これよりもっと大きいんだよね…あんなのが入ったら…どうなっちゃうんだろう」 自分の中に肉棒が入っているところを想像しながら激しく指を動かし… 「…ッ!」 軽い絶頂に達する鈴谷。 ハァハァと息をつきながらふと時計を見る。 時刻マルヒトマルマル、それをみた鈴谷はノロノロと服装を直してぼんやりと部屋を出ていった。 今日は仕事も早めに終わったため久々に部屋に戻り早めに就寝した提督。 だが胸の上に何かに乗られているような息苦しさを感じ、目を覚ました。 そこにいたのは… 「……へ、へへー、ちーっす」 「……何やってんだ鈴谷…」 「何って…ナニに決まってんじゃん」 頬を染めた鈴谷が提督に馬乗りになり、提督に顔を近づけていた。 「ナニって…お前意味わかってるのか」 普段から遊んでいるような印象の彼女だが、朝の印象を見るにおそらく未経験だ。 今も手を股間に這わせてはいるが力加減が滅茶苦茶でまったく勃起はしていない。 「まったく…」 「わっ」 ため息をつきながら鈴谷の腰を掴んで持ち上げ対面に座らせる。 大方の理由はつく、朝にみたアレのせいだろう。 だからといって勢いに任せて彼女を抱くというのもそれはそれで何か違う気がする。 「朝のアレは…まぁ、言い訳のしようもないが」 「ち、違うし! 別にあんなの見せつけられて悔しかったとか全然思ってないし!!」 ムキになって否定しようとする鈴谷だが思いっきり悔しがっているのがバレバレだ。 「第一お前初めてだろう、それなのに焦ってわざわざ俺のところに来ることはない」 優しく諭す提督に図星をつかれて真っ赤になる鈴谷。 「…だってさ」 「ん?」 「あんなことに全然縁なさそうな不知火に先を越された上に馬鹿にされて悔しくないわけないじゃん!!」 「あー…」 鈴谷が部屋を逃げ出すトドメになった不知火の笑みを思い出す。 まぁ確かに逆の立場だったら悔しいと思うかもしれないかもなぁ、そんなことを思いながらも一応説得を続けようとするのだが… 「そ…それにさ…私、提督のこと、別に嫌いじゃないし…いいかな…って」 そのまま顔を真っ赤にして黙ってしまう鈴谷。 数秒間の沈黙 おもむろに提督が鈴谷の両手を掴むとそのまま布団に優しく押し倒す。 鈴谷は驚いた顔をするが全く抵抗をしない。 「本当に…いいんだな?」 「だ…だからさっきから…いいって言ってるじゃん…」 視線を泳がせながら鈴谷は赤い顔で答える。 「…わかったよ」 腹をくくった提督は鈴谷のブレザーを脱がしていく。 鈴谷は黙って提督のするがままに任せている。 前をはだけさせてブラのホックを外すと豊かな双丘が提督の目に飛び込んできた。 「…ヤ、ヤダ…マジ恥ずかしい…あ、あんまり見ないで…」 普段の強気はどこへやら、消え入りそうな鈴谷の声を聞きながら提督は鈴谷の胸に手を伸ばしていく。 「…あっ…やっ…ん…」 提督の手の中でムニムニと形を変える鈴谷の胸。 キメ細かい肌に汗が滲んでしっとりとした肌触りを楽しみながら 次はピンク色の先端を人差し指と中指で挟んで刺激してやる。 ビクンとはねる鈴谷の体、どうやらここが弱いようだ。 「鈴谷はここが弱いのか?」 「あっ…そ、そこダメ! はっ…あん!!」 両手で胸を揉みしだきながら指で乳首を弄る提督。 その度に彼女の体はビクビクと反応する。 「本当に弱いんだな」 そう言いながら顔を近づけ、鈴谷の乳首に舌を這わせる。 (ダメェ…なにこれ…自分でするのと全然違うよぉ…) 未知の感覚に翻弄される鈴谷、さらに提督の舌は乳輪をなぞり、乳首を甘噛みしながら先端を刺激する。 「あん!…それダメ! 提督っ…それダメだってばぁ!」 言葉とは裏腹に体をよじらせながら快感に耐えようとする。 そんな鈴谷に愛撫を続けつつ提督は空いた手を彼女の股間に滑らせた。 一瞬足を閉じようとした鈴谷だが、すぐに力を抜き提督に身を任せる。 初めて男の手を受け入れるそこは既に十分濡れており提督は数回指で割れ目をなぞった後 ゆっくりと中指を鈴谷の中に挿入した。 ズブズブと飲み込まれていく指の感覚に鈴谷は翻弄される。 (ヤダ…ゴツゴツしてて…中に引っかかってすごいよぉ…) そのまま指を前後させると奥からはどんどん愛液が溢れ出して肉襞が指を締め付けてくる。 「て、提督…」 「ん、なんだ?」 「そっちばっかりずるいってば……鈴谷何もしてないじゃん」 「あー……なら、口でしてもらえるか」 そういうとちょうどシックスナインの体勢になる二人。 すっかり張り詰めたテントを慣れない手つきでジッパーを下げ、飛び出た肉棒に鈴谷は一言 「う、うわ…きも…」 「…きもいとか言うな」 「し、仕方ないじゃん。こんなふうに見るの…は、初めてだし。え、えっと…こうかな…」 そう言いながらゆっくりと肉棒を口に加える鈴谷 咥えたままぎこちなく舌で先端を刺激してくる。 動作は拙いがそれが逆に提督を興奮させ、肉棒は鈴谷の口の中でさらにビクビクと反応しながら大きくなっていく。 (変な匂い…でもなんかすごくエッチなことしてるよね私…) そして提督も鈴谷の中に舌を挿入し、かき回し始める。 (ヤダ…ダメだって…力がもう入らないよぉ…) ガクガクと腰が砕けて鈴谷の下半身は完全に提督に預けられてしまう それでも必死に口で刺激を与える鈴谷だが、快感に耐え切れずに思わず肉棒を口から離してしまう。 「提督…ちょ、ちょっとまって…もういいから、そ、その…お願い…」 鈴谷の言葉の意味を悟った提督は秘所から口を離し、鈴谷に覆いかぶさる。 そして 「本当に…いいんだな?」 「……うん」 顔を真っ赤にしながら涙目で素直に頷く鈴谷、普段もこうなら可愛いのにな と思いながら濡れそぼった秘所に肉棒を当て、侵入をはじめる。 「…っ痛」 先端を入れたところで痛みを訴える鈴谷。 「鈴谷、ゆっくりするから力を抜け、ゆっくり深呼吸してみろ」 「う、うん。わかった…」 鈴谷の呼吸に合わせ、欲望が少しずつ侵入していく。 そして途中で先端が抵抗にあった 少し躊躇した後、力を入れて進むとプチっという感覚とともに鈴谷の体に一瞬力が入り、また抜けていく。 「鈴谷…」 「…へへっ、これで私も大人だね」 必死に笑みを浮かべる鈴谷、結合部からは初めての証である血が流れてくる。 「…もう少しだからな」 そう言うと再びゆっくりと挿入を開始し、ついに一番深くまで到達した。 「本当に…全部入っちゃった…」 結合部を見ながら鈴谷はぼんやりと呟く。 「じゃあ…ゆっくり動かすからな」 「うん…」 先ほどと同じ様に呼吸に合わせてゆっくりと引き抜き、また挿入していく。 最初の方こそ抵抗がきつかったが、だんだんと抵抗が少なくなって言うと同時に鈴谷の声にも徐々に喘ぎ声が混じり始める。 「…あっ…あっ…くぅん」 「鈴谷、もう大丈夫か」 変化を感じ取った提督が鈴谷に尋ねる。 「う、うん…まだ少し痛いけど…なんか変な感じ。大丈夫だから…動いても」 それを聞いた提督は抽出のスピードを早めていく。 必死にこらえてはいたのだが、鈴谷のきつい締めつけに既に限界が近かったのだ。 鈴谷の脳裏に朝方の提督と不知火の最後のスパートが再生される。 (あっ…す、すごいよぉ! わ、わたし変になっちゃうっ!!) 快感を逃がすまいと無意識に提督の背に鈴谷の手と足が絡まる。 提督はラストスパートと言わんばかりに猛烈な勢いで鈴谷に欲望を叩きつけていく。 コツンコツンと子宮に提督の先端が当たるたびに鈴谷の身体はビクンビクンと跳ねる。 お互いが限界に近づき… 「やっ!やっ!イク!イっちゃうぅ!!」 「クッ…鈴谷ッ!!」 ぎゅううっと締め付けられる鈴谷の膣内、ぎりぎりで抜いた肉棒から鈴谷の腹に大量の精液がぶちまけられる。 (…あぁ…すごく熱い) 絶頂の余韻に浸りながら鈴谷はぼんやりと腹に出された精液を見つめるのだった。 後始末をして服も着終わった鈴谷と頭を抱える提督。 (またやってしまった…流されるにも程がある) そんな提督をいたずらっぽい目で見ながら鈴谷は提督に声をかける。 「ちょっと提督ー。まだ肝心なことしてもらってないんだけどー?」 「…まだ何かあったのか」 「そうだよ~、だってまだ一回もキスしてくれてないじゃん?」 本番までしておいてなんだが実はあえてしなかったのだが、鈴谷としてはご不満らしい。 仕方なく唇を重ねてやる。 ごく短い時間の口づけだったが 「…へへー…提督、あざーっす♪」 鈴谷としては満足したらしい。 「じゃーねー提督、まった明日ー!」 元気よく部屋を出ていく鈴谷とは裏腹に提督は重いため息を付かざるを得ないのであった。 翌朝 執務室に入ると既に不知火が仕事の準備をしていた。 「おはようございます、司令」 「ああ、おはよう」 「ゆうべはおたのしみでしたね」 固まる提督 提督が口を開くよりも早く不知火から 「鈴夜さんが自分で言いふらしてましたから」 となんとなく予想がついた答えが返ってくる。 (あ…あのバカ…) おおかた自分が初めてだったことは都合よく隠して 「まぁ提督も私にかかればチョロイもんだし?」 みたいな事を言いふらしているんだろう。 それはそれとして… 「……」 怖い、不知火の目が。 無言のまま手に持った大量の紙束を提督の机にドスンと置く。 「では司令。この書類を『今日中』に決済お願いします」 どう考えても今日中に終わる量ではない。 「い、いや。これ本当に今日中に終わらせる必要のある……」 「 な に か 問 題 で も ?」 「はい、すいません」 そしてその日一日、提督は針のむしろに座ったまま終わりの見えない仕事に励むハメになったのであった。 後日談 見回りをしていた提督と不知火の前にまるで待ち伏せしていたかのように 「お、提督じゃん。ちーっす!」 と満面の笑みで現れる鈴谷。 「司令に何か御用ですか?鈴夜さん」 殺気満々の不知火をスルーしつつ鈴谷は提督の腕に自分の腕を絡めると 「見回り中なんでしょ? 私も行くー」 とじゃれてきた。 反対側の提督の腕を取り、鈴屋から離そうとする不知火。 「仕事中ですのでご遠慮下さい」 「えーいいじゃん、減るもんじゃないしさー」 「減ります(司令分的な意味で)」 傍から見れば両手に花の状態なのだが胃に穴が飽きそうな提督であった。 おしまい
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ケッコン編、提督視点と曙視点 ←前に書いたの R18編 ←続き書いたやつ で計三編ですが実質二編です 提督×曙 side提督 提督×曙 side曙 提督×曙 その後 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る